【長野・野尻湖】 ゲストハウスLAMPで1泊2日してきた
職場の同期と長野にある「ゲストハウスLAMP」さんへ合宿と銘打って行ってきました。
ネットでみかけて気になっていて、男子ハックさんの記事が特に気になっていました。行ったのは3月下旬、まだ雪が少し残っていた時期です。路面まで雪に閉ざされて…といった状態ではありませんでしたが、施設の外にはかまくらが作られていました。
埼玉の白岡菖蒲ICから東北道→北関東道→上信越道のルートで信濃町ICまで、3時間強で到着。ICから施設までは10分とかかりません。
せっかく長野まで来たのだから、冬らしいアクティビティでもするのかと思いきや、そんなことはなく。以前我が家で同期を集めて新年会を催した際に大盛り上がりしたこれを持ち込んで遅くまでやろう、ということで、
UNO アタックです。
みなさんご存じUNO、相手に山札からカードを引かせる罰などがあるのですが、このアタックでは上部の黒いボタンを押すとランダムの枚数が飛び出てきます。何枚出てくるかは運次第。幸運にも？ゼロ枚のときがあれば、不運にも？10枚近くが飛び出てくることもあります。私の結婚式の2次会の景品として用意したところ、同期のひとりがそれを引き当て、ことあるごとに持ち込んで楽しんでいます。値段も2,000円程度と手頃で、イベントごとの景品にぜひおすすめです。もちろん家族だんらんにもいいと思いますよ。ただし、なかなかアガれないんですよね、このゲーム。1ゲームがけっこう長引いて1時間弱になることも。
さて、LAMPさんですが、
とにかく内装がオシャレ。
<バーカウンター>
<カフェメニューと奥のテーブル席>
<ウッド調の温もりある雰囲気>
ゲストハウスということで―個人的にも初体験だったのですが、不便なんじゃないの？と思われがちですが、ドミトリーの部屋は良くも悪くも合宿所！ってところですね。
それなりに人数が集まれば一部屋まるまる貸切も可能ですし、最少では4人部屋があるので、敷居はそこまで高くないはずです。私たちは男5人・女4人だったのですが、女4人は4人部屋貸切、男5人はほかの方と合い部屋で、合い部屋には女性の方もおられました。それでもベッドごとにカーテンも付けられているし、最低限のプライバシーは守られているかな、といったところ。
宿泊料金はおひとり2,700円、レストランで宴会もできるので、「飲みに行って、ついでに泊まっちゃう、寝床さえあればOK」くらいの感覚ならばお安く感じるはず。私個人的には快適で十分満足。
ちなみに宴会についてはホームページ等では告知はされていませんが、飲み放題がついて4,000円か5,000円のコースから選ぶことができます。4,000円コースだと少し物足りなかったから、5,000円のほうがいいかもしれません。飲み放題のビールはハートランドビールの中瓶でした！ありがたやー！
<ドミトリーのベッド>
二段ベッドのそれぞれに電源も付いているし、貴重品用のロッカーもあります。山の中なのでモバイルの電波は弱めですが、館内はWi-Fiが飛んでいるので、ガジェット大好きっこも安心です。
あと、お風呂は男女別の大浴場、シャワーが３つ設置されています。タイミングよく入ることができれば問題ないはず。
<施設周辺の朝の様子・野尻湖>
朝食は700円で事前予約制。トーストと自家製ジャム・自家製ベーコン、スクランブルエッグ、サラダ、スープのビュッフェです。まずまず美味しかったです。
冬が終わり、アクティビティのシーズンになるとカヌーやラフティングなんかも楽しめるようですね。冬場もスキー板を履いてのトレッキングができるようてます。アクティビティ目当てにまた是非行ってみたいですね！
